さくらは、西行の桜か、石部の桜か、ある山桜か・・・。古に倣して桜を眺め 

    自らの過去・現在・未来の生への執着・悔恨・不情理・謝罪・希望・理想を記して      

    この生の証しとする。
裏金環流の政治腐敗
0

     

     確定申告のシーズンだ。

     税務署に、政治家の裏金問題に対する文句が、多く寄せられて

    いるという

     

     ニュースが、鈴木財務相の政治資金問題で、納税を行うかは議

    員が、判断すべきとの発言を報じ、物議を呼んでいる状況だろう


       世界最高級の議員報酬を受け取っている日本の国会議員

      が、政党助成金を貰い、さらには裏金までつくっていると

      いう、やりたい放題に国民は激しく怒っているのだ。

     

     岸田首相は、14日の衆院予算委集中審議で、裏金の受領が脱税

    に当たる疑いがあるとの野党の批判をさておく格好で、「法令に

    のっとり適切に申告、納税を行うようお願いしたい」と発言した

    (政政治活動費の残金は・・・)

     

     

              

     

     

     国会議員は裏金をつくっておいて、刑務所へも行かず、軽い罰

    刑で終わってしまう。

     国民は一人として納得できる筈がない。政治・政府腐敗は根絶

    ことが出来ないか。

     

     裏金や汚職という政治腐敗が、割に合わない行為であることを

    治家に思い知らす方法はないか。

     

     選挙で落選させることだというのもあるが、いざ投票になると

    民は諦め、忘れてしまっている。

        残念だが、選挙によって腐敗がなくなることはない。


     派閥解消で誤魔化されてはいけない。
     腐敗が当たり前になってしまうという腐敗の罠にはまっている

     

     

              

     

     

     選挙での競争が激しければ激しいいほど、政治家は特定の人た

    のために政策を変えにくくなるから、選挙のやり方に金を使う

    ようになる。政治腐敗は、必ず起こるから、と放置すれば、社会

    の倫理感は崩壊する。

     

     

     政府腐敗を無くす、減らす方法はないものか。

     生成AIが、その原因を分析する。

     

    世襲と権力の私物化(権力・人間関係・利害関係のフルパッケージ)

    欲望と政治のリビドー(政治の基本は、自己利益を拡大すること)   

     

    ​​​ 金に纏わる。

     依然として世界中に蔓延して、指導者

    への不信を助長し、民主主義の根幹その

    ものを脅かしている。

     

     

     

     政治腐敗を減らす数少ない方法として、「監査」を入れることだ

    する考えがある。

     

     今企業がやっている務諸表のようなものを義務化したらいいか
     法制化しないと出来ないのかな ・・・。

     

     

     

     

     

    Posted by : 桜の好きなKOMUT | ひとりごと | 21:18 | comments(0) | - | -
    減酒への挑戦
    0

       

       外から帰ったら、直ぐに酒を飲んでしまう。私。

       出かけないなら、昼間に飲んでしまうことだってある。

       

       酒を控えたい、減らしたいが、なかなか出来ない。

       

       そんな人にこそ、禁酒や断酒ではなく、減酒がお勧め

      言われても ・・・。

       

       

             

       

       国が初めて、飲酒ガイドラインを発表した。

       

       飲酒によって体調を崩したり、思わぬ煩事に出くわした

      りしているのか。

       

       どのように生活習慣を改善するとよいのか ・・・と様々な

      アドバイスを眼耳にするが、意志の弱さもあってか、なか

      なか長続きしない。

       

       

          仕事をしている人が夕方になると、「今日はどこへ

         飲みに行こうか。」と考えてソワソワし始めるという。

       

          仕事帰りに行きつけの飲み屋でちょっと一杯など、

        日々の飲み方を自分で決めて楽しんでいる場合は、

        たとえ退社前にソワソワしたとしても、酒に対する依

        存度はそれほど高くない。

       

       それができず、飲みたい気持ちに流されて飲んでしまう

      というのは、依存度が高くかなり危険な状だと区別される

       

       私は、この域に入っているか。

       

       

       夕方からが絶好調という人は、危ないとも言われる。

       離脱症状というのがあって、

       

       

             

       

       

          酒を飲み始める夕方の5、6時くらいが一番

          調子がよく絶好調。11時、12時くらいまで飲ん

         で、翌朝起床からどんどん具合の悪さを感じる

         ようになる。

       

          日中は絶不調でパッとしないのですが、夕方

         が近づくにつれて気力を取り戻し、飲み始める

         と急にイキイキし始める。

       

           離脱症状 :アルコールが体から抜けていく

            時に起こる不快な症状、頭痛、イライラ、

            き気、手が震える(振戦しんせん)という症状

       


       ここまでではないから、少しは救われるか。

       

       それでも、夜も昼もアルコールが全然身体に入ってい

      ない、残っていないという状態だったら、やっている事

      がどんなにか上手くいっていただろうと、

       

             ああ夢だったのか ・・・ という夜があった。

       

       

       これが、気持ちいいと感じるのだから、止められない

      訳だ。  闘いの日々は続く ・・・。

       

       戦っているという訳でもないが、常に頭にはある。

       

       

       

       

       

      Posted by : 桜の好きなKOMUT | ひとりごと | 21:26 | comments(0) | - | -
      支援と自立の対話
      0

         

         スウェーデンが、NATOに加盟した。(26日洪議会)

         世界最大の軍事同盟NATOが、32か国へと拡大した。

         

           瑞は露の軍事侵攻を軍事的中立の方針できたが、

          一昨年転換し、芬とともにNATO加盟を申請。

          

           すべての加盟国の承認が必要に、芬は昨年4月

          実現。瑞は、土と洪での非承認で難航。

         

         

              

           

            西欧がさらに平和に向かったのかと思った。

         

         しかしこれは、露の西進を封じ、東に押しやること

        には、なるだろうが、大西洋に出るにはウクライナを

        越えなければ出来ないことには変わりがない。

         

         

         24日で露の侵攻から2年、膠着状態が続いていた。

         

         ゼ大統領は、欧米諸国の軍事支援の感謝を投稿し、

        あらためて連帯を求めていた。(22日X)

         

         

               

         

         

         これで、バルト海のほぼ全域をNATO加盟国が取り

        囲んで露の脅威を大きく減衰させることが期待される

         

           瑞海軍は、数週間にわたる長期の潜航

          が可能なAIP搭載。空軍はグリペン多用途

          戦闘機を擁することを誇っている。

         

           #   #   #   #   #

         

            露の、次の標的とするバルト三国(エ・ラ・リ)の

           安全保障環境を格段に向上させた。

           

           露がここへの侵攻にはNATOの陸路で軍部隊派

          遣には、スバウキ回廊を通過する必要があった

         

           瑞の加盟で、NATOがバルト海の制海権を確保し

          三国に応援部隊を派遣するのに海路で増援して、

          露軍を撃退するシナリオを描けるようになった。

         

           #   #   #   #   #


         それで、日本はどうするのか。

         米の尻を追って、ウクライナ支援を続けるのか。

         

         西を封じられた露が、当時の「不凍港」を求めたよ

        うに、東に向かいはしないか。

         

         ちょっと嫌な史実が思い浮かぶ。北方領土 ・・・。

         

         

              

         

         日露戦争時、露がウラジオストック以外にも、不凍港

        を求めて南下してきた。

         

         互いに戦力を誇る両国は、中国東北部での戦いから

        日本海で激突し、当時隆盛を極めていたバルチック艦隊

        を、日本海軍が撃沈した。

         

         その戦争では勝利したものの、第二次大戦敗戦で、

        大きな仕返しを受け、未だに屈辱が続いている。

         

         

         

         こんなのを辿っているようには見えないか。

         

         米に擦り寄って、手負いの海豹を追い詰めると、必ず

        大きな竹篦返しに遭うに違いない

         

         歴史は、繰り返す ・・・。

         

         

         

         

         

        Posted by : 桜の好きなKOMUT | ひとりごと | 21:10 | comments(0) | - | -
        トヨタの行く末
        0

           

           日本の自動車メーカー各社が、24年春からの新車・モデ

          ルチェンジの予定を発表し、コマーシャルの頻度を上げて

          いる。私には買い換えの意思がないので ・・・。

           

           トップのトヨタのクラウン、レクサス等が桁違いの

          新車を発表しているのに対して、他社の対抗意識も目

          立っているように感じる。

           

           

              Lexus-LFA  

           

           トヨタは、それでもいいだろう。 

           何と言っても、販売台数を世界一なのだから。

           

            今期の業績予想で連結

              売上高は約50兆円純利益5兆円 

           

           

           一方、行く末を診るている、経営のプロたちがいる。

           私老人には不要かもしれないが、勉強しておこう。

           下請けDの車を買ったばかりだからね ・・・ 。

           

           

           

           ソニー出身グーグル元日本法人社長辻野晃一郎氏は、

           

             豊田章男さんは立派な経営者だった。グローバルで

            戦える数少ない日本人経営者には違いない。ガソリン

            車時代の人、そこに気づいているから社長の座を譲っ

            たのか、会長として院政を敷いているように見えるの

            はやや残念だ。

           

           

           元ペンタックス社長浦野文男氏は語る。

           

             一連の不祥事にガバナンス不全を指摘する。ただの

            世襲とは違い、経営能力も高い。カリスマ性があり、

            結果も残してきた。08年のリーマン・ショックで71年

            ぶりに連結営業赤字に転落していたが、見事にV字回

            復させた。'10年米で大規模なリコール問題が起きた

            ときにも、事態を収束させた。

           

           

           豊田氏があまりに偉大だったため、彼の言う通りにすれ

          いいという雰囲気がグループ全体を覆い、従業員が自分

          で判断して行動するという意識が失われていったという。

           

           1月の会見で「創業の原点を見失っていた」と認めた。

           

           

                     

           

           

           

           豊田氏が先頭に立って原点回帰を進めれば必ずトヨタ

          グループは再び信頼を取り戻せるという浦野氏。

           

           

           しかし、原点回帰までには、いくつものハードルが

          あると指摘するのは、元カルビー社長の中田康雄氏。

           

           

                

                     

           

             これまでの日本の優良企業では「顧客第

            一」が目標だった。その前提となる「品質

            第一」を追求し顧客満足につなげていくと

            いう組織風土だった。

           

             しかし、この20年ほどで「株主第一」と

            いう新自由主義的な発想が浸透し、品質よ

            りも『売り上げと利益が第一』となって

            しまった。

           

             トヨタの問題もこれが根っこにあると思う

           

           

                    

           

           

           一連の問題は、開発スケジュールがタイトだったこと

          が根本原因だと。商品をリニューアルすることで売り上

          げを最大化させようとする考え方があったからだと。

           

             毎年どこかをマイナーチェンジして、目新し

            さを演出し、売り上げを伸ばす。しかしこれは

            本質的な商品開発ではない。

           

           こうした開発が組織からゆとりを奪い、従業員が潰され

          組織的な不正につながった原因だと言われる。

           

             トヨタはもう一度、品質保証に軸足を戻し、

            顧客第一主義という原点に戻って経営を建て直

            さない限り、復活は厳しいのではないか、と。

           

           

                

           

           

           すかいらーく創業者の一人、横川竟氏は長年トヨタ

          車を愛用してきた。しかし、今年1月に納車された

          レクサスに乗って、同社の異変を感じ取ったと言う。

           

             今回のレクサスは明らかに顧客目線では

            ないと感じた。私は、'10年のリコール問題

            で矢面に立つ姿を見て、豊田章男さんのこと

            を日本でナンバーワンの経営者だと思って

            きた。

             しかし、そこが彼のピークだったのかも

            しれない。

           

             新しいレクサスの運転席はよくできてい

            るが、後部座席が大変乗りにくく、顧客目線

            を欠いていると感じた。後部座席にお客さん

            や経営者が乗るはずだが、彼らの乗り心地に

            ついて考えられていない。つまり、これは

            乗る人のために作られた車ではない。

           

             トヨタが儲けるために作られた車だと

            感じた。商売は消費者の生活を豊かにする

            ためにやるもの。

           

           

                  TESLA 

           

           

           ところが今回、私は1700万円のレクサスを買うこと

          で豊かさを感じられていない、このままではテスラに

          抜かれてしまうと危惧していると、言い切っている。

           

           このままではテスラに抜かれてしまう、経済界

          大御所たちがみな心配する「トヨタの行く末」、

          財界大御所の叱咤激励は豊田会長に届くか ・・・。

           

           

           

           

                  digression     komut.hatenablog.com

           

          Posted by : 桜の好きなKOMUT | ひとりごと | 21:11 | comments(0) | - | -
          付箋がいいか
          0

             

             今メモするのに、PCやスマホが使われている。

             私は、ノートや手帳を使うことが多い。

             

             

                  

             

             

             付箋を最強のアイテムだという人もいる。

             

             その効果を

                  言語化がスムーズ  頭の中が整理される  

                  大事なことに気づける  

                  やるべき事が分かり行動に繋がった・・・とか

             

             

                  

             

             

             記憶を言語化する大切さには、誰もが気づいている

            のだろう。しかし、いざ言語化しようとしても、ノート

            や手帳には、なぜか書けない。

             

             何をどの順番で書くのか迷ってしまい、ペンが止まる

            しかも、ノートや手帳には、ささいなことや、当たり前

            のことは書きにくい。

             

             そして、恥ずかしいことや本音の気持ちは、ノートや

            手帳にはなかなか書けない。

             

             

             

             付箋なら、迷わずに書ける。

             恥ずかしいことやくだらないことを書いても、あとで

            捨てられる、という。

             

               思考を言語化することの重要性については、多く

              の人が語ってきた。気づいている人も多い。

             

             書く難度が高いのだという。

             ノートや手帳による自らの思考を言語化しようするためだ ・・・ とも。

             

                試しに付箋を使ってみたら、と言われている。

             

             

             

             

             

            Posted by : 桜の好きなKOMUT | ひとりごと | 21:11 | comments(0) | - | -
            食と住を換える出来事
            0

               

               近所の人が、昼頃に緊急搬送された。

               私より一つ若い男性だ。昭和31年生まれ。


               食休みをしていたら、急に胸の痛みに襲われたという。

               胸を押さえて酷く苦しんでいたのを、偶然来ていた娘

              さんが見て、救急車を呼んだということだ。

               

               

                    

               

               

                    後で聞くには、心筋梗塞だったらしい。

               

               彼は、2泊3日で無事帰宅した。

               頃合いを見計らって、彼を見舞った。

                

               彼の元気なのに、よかったと頷いた。

               普段元気なのを見ていたから。3年前に仕事を引退して

              ら、お母さんと奥さんの介護に一生懸命だったものね。

               

                       

               彼は笑って、胸の痛みから、延べ3日の病院での出来事

              息もつかずに話してくれた。以前の彼と同じだ。

               安心した。以前の彼だ。

                何たって、同じくらいの年齢だから。

               

                 

                        

               

                   カテーテル・インターベンション処置 だった

               

               彼に、何か自覚症状はあったのか。

                 胸の痛み・圧迫感 不整脈 動悸 脈の異常 ・・・

               

               リスク要因はあったのか。   

                 高血圧 肥満 糖尿病 高脂血症 喫煙 ストレス ・・・

               

               

               

                       

               

               

               心筋梗塞の引き金になることに、急激な温度変化が

              ある。この時季だから。

               

               昨年正月早々に、同級生が緊急ヘリで搬送され、2週

              間後やはり元気な姿で自宅に戻っている。

               

                 激務などによる極度の疲労 睡眠不足 精神的・肉

                 体的な強いストレス 暴飲暴食 欝状態

               

                 どれも当たらない。尚一層、私に注意を促す。


                 心筋梗塞の代表的な症状は強い胸の痛みで、突然

                意識を失い、そのまま死に至ることもある。

               

                 急激な胸の痛みや胸のしめつけ感、呼吸困難、吐

                き気、冷や汗等。

               

               

               致死的な心筋梗塞の多くは、発症後1時間以内に死に

              至っているともいわれている。

               

               症状が出たら直ちに医療機関に搬送し、閉塞した血流

              を開通させる治療を行うことが重要だ。

               

               

               

               これは、正月明けの出来事だった。

               

               晦日に振り返って、食生活と住(生活習慣)を換えて

              いこうと思った。

                   食   血液そうじの食生活

                  住(生) 血管を若返えさせる暮らし方

                               を考えていく。

               

               

               

               

               

              Posted by : 桜の好きなKOMUT | ひとりごと | 21:27 | comments(0) | - | -
              三つの貯蓄
              0

                 

                 

                 ある人が、金を貯めたいなら、それ以外にも貯蓄したい

                ものが3つあると言っている。

                 

                 私には大した蓄えはないが、それほど窮してもいないし、貯めようとも思っていない。

                 それ以外の3つにこそ聞いてみる。

                 


                 蓄えていくと、自然と金も貯まるようになる3つの貯蓄の初めは、健康だと。健康貯蓄

                 

                 

                       

                 

                 

                  必要な栄養を摂るだけでなく、運動などヘルシーな生

                 活を実践することで、健康を蓄えておくことは豊かな人

                 生繋がる。

                 

                  そして医療費を節約できる。長く仕事が出来れば収入

                 が得られる。食事も美味しくいろいろな場所にも行ける

                 

                 

                 次は 信用貯蓄

                 

                 

                       

                 

                 

                   自分がして欲しいと思うことを、見返りを求めずに

                  行動する。

                 

                   見られていなくても、人のためになることをする。

                  遅刻をしない。任されたことを責任もって全うする。

                 

                   信用につながる行動は、徳として積まれていくもの

                  徳を積むと、それだけ自分に返ってくると。

                 

                   豊かな人生をおくりたいなら、これだという。

                 


                 3つめが 知識貯蓄

                 

                 

                       

                 

                   昔に比べて勉強する機会は減ってきているが、努力

                  して知識を蓄えたいと思う。
                 

                    知識があると、公私で人との会話が進み易くなる

                   こから、仲間をつくることができ世界が広がる。

                   資格を取得すれば仕事の幅が広がる。副収入を得る

                 


                 健康、信用、知識はなくても生きていけるが、あれば

                あるほど豊かな人生になるような気がする。

                 

                 こういう貯蓄習慣を無欲に三日坊主でやってみようか。

                 

                 

                 

                 

                 

                Posted by : 桜の好きなKOMUT | ひとりごと | 21:32 | comments(0) | - | -
                夜の炭水化物
                0

                   

                   夜の炭水化物は肥ってしまうからなるべく食べない、と

                  してきた。

                   

                   付いてしまうのは贅肉で、望ましいパフォーマンスを出

                  筋肉の邪魔をしてしまうだろうという危惧からだ。

                   

                   

                         朝食

                   

                   

                   ダイエットしようとしている訳ではない。

                   

                   夜は寝るだけだから息をするのと、日中の疲労や痛んだ

                  筋肉の修復にだけエネルギーが必要だろう、などと考えて

                  いたというわけだ。。

                   

                   

                   これは、マラソンをやっているころから始めたのだが、

                  減った体重は筋肉量を落としてしまったことを如実に訴え

                  かけるようになった。

                   

                   

                   そして解消されずに、骨に薄い筋肉がくっ付き、皮が

                  被っている身体がぎくしゃく動いている我が身を、外側か

                  ら眺めて溜息をついている。

                   

                   ― 別に、病気という訳でもないが、何とも心許ない。

                   

                   

                    好ましい筋肉を作ろうとして、

                             デメリットを享受してしまった。

                   

                   摂りすぎは肥るが、抜きもよくない。夕食で炭水化物を

                  抜くと、次の食事までの時間が長いため、エネルギー源の

                  確保はやっぱり必要らしい。

                   

                   

                    炭水化物の抜き過ぎや炭水化物ゼロの生活は、栄養学

                   的に見ると、とても危険なもの。体が炭水化物の不足分

                   を蛋白質や脂質で補おうとするため、通常は弱アルカリ

                   性に保たれている身体が酸性に傾き、 「ケトーシス」

                   という状態になってしまう ・・・ とか。

                   

                   

                   朝食は炭水化物を積極的に。減塩と水分摂取を意識して

                  米飯がよいだろうといわれる。

                   

                   大切なのはバランスのよい食生活。黄金比の、

                    炭水化物:蛋白質質:野菜&フルーツが、1::3 。

                   「手ばかり」で、バランスをチェック をする。

                   

                   

                   夜に食べる麺をスーパーで見付けた。

                   

                     

                     80g(麺のみ)       80g(麺のみ)

                   

                   80gー245kcalー蛋10.7ー脂1.5ー炭46.9ー食塩0.5g

                    80gー200kcalー   5.4ー  0.7ー  43.0ー    0.2g

                   

                   どっちの数値が、饂飩か蕎麦か。どっちがいいか。 

                   

                   

                   

                   

                   

                  Posted by : 桜の好きなKOMUT | ひとりごと | 21:25 | comments(0) | - | -
                  北に向かってしまう
                  0

                     

                     雨が来そうな空の、古びた家並みの間を北に向かって走っている。

                     小さな街を抜けたところ、ローカル線の高架の手前で信号待ちに

                    あうと、遠くにその二両編成がやってくるのが見えた。

                     

                     私はそんな偶然に出合って、過ぎてから車を降りて眺めてしまった。

                     

                     

                          

                     

                           乗っている人は、いるのだろうか。

                     

                     家から北へ約50kmのところにいる先輩の経験を聞きに出かけてきた。

                     初めて訪ねたのはまだ冬で、北からの風に鉛色の空だった。

                     

                     

                     間もなく話好きの長○○さんが迎えたくれた。

                     すでに二人の先客があった。

                     

                     私の質問は後回しになったが、その人たちの話も聞くことが出来て、

                    私の疑問の解決には外堀が埋まってしまった。

                     一度止んだ雨は再び降り出して、誰も腰を上げようとはしない ・・・。

                     

                     

                     雨でも、気温は16℃ある。

                     私のところと同じ暖かさになっている。

                     忌憚のない雑談にが、耳にアピールしてきたり素通りしたり ・・・。

                     

                     東側の丘の上に白い塊が見える。りんごの樹、花だった。

                     ここら辺りでは今が満開だ。自家用で摘果もしないのか。

                     

                     

                             

                     

                     

                     私の疑問はたいしたものではなかった。土産まで貰ってしまった。

                     穏やかな気持ちになって、R118をなんかする帰路についた。

                     

                     

                     

                     

                    Posted by : 桜の好きなKOMUT | ひとりごと | 21:53 | comments(0) | - | -
                    神の村上好投は本物
                    0

                       

                       今日の神は、対中日デーゲーム。バンテリンドーム ナゴヤ。

                       先発は村上。なんと、2ー0と完封でプロ初勝利を飾った。

                       

                       五回一死まで完全。全28打者に105球、2安打無四球、10奪三振。

                       バッティングでも先制点をお膳立てした。

                       

                       

                              


                           流行言葉のように、二刀流とはやし立ても ・・・。

                           監督、笑顔でも、12日の完全逃しは帳消しではないぞ。

                       

                       

                       完全逃しとは、12日の巨人戦。

                       5奪三振で7回をパーフェクト。大記録がかかる中、84球での降板。

                       

                       

                             

                       

                       

                          初回をわずか8球で三者凡退に抑え、快投ショーの幕開け。

                          二回先頭では、プロ入り当初から対戦を熱望してきた智弁学

                         園の2年先輩岡本と初対決。148km高め直球で空振り三振に。

                          五回も二邪飛。アウトを重ねる度に、場内に緊張感と高揚感。

                       

                           ー 監督、1点リードでも、降板。

                       


                       チームの勝利を最優先にすれば、降板は当然と思う人もいるかもしれない。しかし、私がピッチャー出身だからかもしれないが、納得しかねる降板だった とは、西本聖のコメントだ。

                       

                       シーズン全143試合の11試合目の采配。

                       1軍で登板のなかった投手に記録に挑戦させる余裕はなかった。

                       22日現在18試合消化で、首位 ・・・ などと考えている場合ではない。

                       

                       

                       

                       

                      Posted by : 桜の好きなKOMUT | ひとりごと | 22:59 | comments(0) | - | -
                      TOP
                      ブログランキング・にほんブログ村へ
                      にほんブログ村