さくらは西行の桜か、醍醐桜か、ある山桜か・・・。周りに起こる出来事から
自らの過去・現在・未来の生への執着・悔恨・不条理・謝罪・希望・理想を綴り、
自らの生の確認としたい。
身体をシャープに
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     仕事を辞してから半年になる。

     文武両道を旨としてきたが、武いや遊のみの生活になっている。

     (死すまで文も求めなければならないと模索中ではある。)

     

     

     その遊のマラソンとゴルフのために、それらによって健康を害しないよう、しかも有りったけの成果が出せるようにと奮闘している。

     

     

            

     

     

     体重を減らして軽やかに42.195kmを走りたいとすれば、ティーショットのドライバーは225ydsしか飛ばないジレンマに陥った。

     

     

     身体の切れを求めるのには成功しているのだが ・・・。

     機会ある限りヘルスメーターで体重から管理している。

     2つ目の項目が「体脂肪率」。毎日の測定値は、18.1(運動後)〜19.3(起床時)/標準22〜26%で、シニア・プチ・アスリートなら許せる数値か。(水分量・筋肉量・基礎代謝量・骨量等の測定してくれる。)

     

     

     

     この「体脂肪率」の話題で、

       仏ルーブル美術館所蔵のギリシャ彫刻の傑作「ミロのビーナス」の体脂肪率を、(ビーナスが発見されたミロス島の現代女性のデータと、ビーナスの身長とプロポーションを加味して) タニタが推定したら、27.8%だったという。

     

     

          

     

     

        あの優美なボディーラインを作るには、やはり適度な脂肪と

             筋肉が必要なのだということか(実際は大理石)。

     

     

     60歳を過ぎて、164cm60kgの小さな身体で、「武」を為そうと目論んでいる。身体は、拒んでいないようだ。

     「文」で、自らの中でもう一花咲かすべきだとも思う面もある。

     止められるものは何もない。

     

     

     

     

    Posted by : 桜の好きなKOMUT | ひとりごと | 19:15 | comments(0) | trackbacks(0) | -
    日曜の夜考える
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       普段テレビをあまり見ない。ニュースもラジオによっている。

       それでも日曜日の夕方、「ちびまる子ちゃん」と「サザエさん」を必ずミる。

       

       時々ミるのに、NNN ドキュメントがある。

       この間の番組は、「少々長いタイトルです。」と言っていた。

       

       

         「9人も死んでしまった…トモダチ作戦で頑張ってくれた若き米兵が 

         原発事故の放射能で被曝し健康を害したとして400人超が裁判を起こ

         している事を...あなたは知っていますか?」

       

       

             ドナルド・レーガン

       

       

       福島第一原発の事故で放出された放射能の8割は、実は太平洋の海の方に流れた。

       

       海の上を漂う放射能プルーム、そこを通過したのがトモダチ作戦で、日本の被災地支援を行った米空母ロナルド・レーガンだった。

       

       乗組員は今、ガン、体の痛み、大量出血、抜け毛など様々な健康被害を訴えている。そして希望に満ちあふれていた生活も一変してしまった。

       

       すでに2人が白血病で死亡しているという。余命宣告がされた米兵へのインタビューもあった。

       

       

         福島第1原発事故発生後の米軍による被災地支援活動、いわゆる

        「トモダチ作戦」に従事したという米国居住の157人が、放射能被

        ばくによる被害を受けたとして、50億ドル(約5450億円)の基金の

        創設や損害賠償を求めて米国の裁判所に提訴したと発表している。

       

       

       

       レンチ もっとたくさんの情報に当たった方がいいようだ。

       

       3月16日ホワイトハウスは日本在住の米国市民に対して原発

      の半径50マイル(約80km)以内から退避勧告を出したり、日本

      国外へ退避するためのフライトを準備したりするなどの対策強

      化に方向転換した。日本政府が出した国民への対応の違いを考

      えると、これによる被爆は考えられないし、米国が日本の情報

      を信用していなかったことの現れだ、とする人も少なくない。

                               (「トモダチ作戦」コラム)

       

       

       

        NNNとは、NipponNews

       Network の略。日本TVなど

       民放29社が参加している。

        北海道から沖縄まで、時には

       海外にも目を向けて、様々な出

       来事を取材報道してくれている

       

       

       

       人々の日々の喜怒哀楽を見つめ、生きる力となる「希望」や「絆」を描いてきた。何かに思い悩み、それを乗り越える瞬間に、カメラは寄り添ってきた ・・・とか。

       

          番組は時代を記録しつづけ、今日より明日、明日より未来へ、少し

         でも笑顔が増えていきますように、日曜日の深夜、視聴者の皆さまと

         ともに考えていきたいと思っています、とある。

       

       

       夜中に、ちょっと考えさせられる番組ではある。

       

       

       

       

      Posted by : 桜の好きなKOMUT | ひとりごと | 22:35 | comments(0) | trackbacks(0) | -
      ちゃんと食べる
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         どこにでもいそうな、特別に着飾ってもいない女性。

         道路の白線の上だけを歩きながら、

           
             「ちゃんとごはんを ・・・。」

             「ちゃんと ・・・。」

             「・・・ なんて、そんなもん。」

         

         

         TVのCF。

         

         

              

         

         

         女優の鈴木京香が、道路の白線の上だけを歩きながら、

         

           「ちゃんとごはんを食べて、ちゃんとお風呂に入って、ちゃんと

            寝て、ちゃんと歩く。」

           「それだけで幸せは向こうからやってくる。」

           「幸せなんて、そんなもん。」

         

        と語る。ア○・M&EのCM動画。

         

         このコマーシャル、いいなぁ。

         

         それ、ちゃんと、やってる。

         「幸せ」、向こうからやってくるかあ。

         

         

         

         

        Posted by : 桜の好きなKOMUT | ひとりごと | 17:59 | comments(0) | trackbacks(0) | -
        学習支援事業を担う
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           ウィークデイにゴルフをやっている人の多くはシニア世代だ。

           この人、土日や夕方に、市の学習支援事業にボランティアとして行っているという。

           

           15年に施行された生活困窮者自立支援法に基づく市の制度で、ボランティアや元教員・大学生らと、公民館や寺などで、あるいは家庭訪問で勉強を教えたり、家庭や学校に居場所がない子どもの相談に乗ったりしているらしい。

           

           

                

           

           

           彼は、大手企業を定年退職したばかりだ。

           医療機器の製造・流通を担ってきた人だから、十分な指導力も窺える。

           中学生でも高校生でも頼りになる存在だろう。

           

           

             現在

             の枠組みでは、高校進学を後押しするのが主な目的のため、利用者の

             6割超が中学生で、小学生が約3割だという。

           

             2018年度から

             高校中退や中卒の子どもにも対象を広げる方針を決めた。(厚労省)

           

               教育の格差が子どもの将来の選択肢を狭めないように支援するの

               が狙い。

               17年度に比べ自治体への補助などに12億円上積みし、18年度予

               算で47億円を要求した。(朝日デジより)

           

           

           

           17年度には、全国で約500の自治体が学習支援に取り組んでいるという。

           このうち6,7割程度が、新たな対象者(高校中退や中卒)への支援を実施するだろうと想定されている。

           

           さらに、貧困の連鎖を防ぐには早期の支援が必要なことから、小学生がいる世帯への支援も強化する。ソーシャルワーカーらが積極的に自宅を訪れ、子どもの悩みや親の子育ての相談に応じる。ーこれまでもやっていた。効果の検証をしてるのか。

           

               15年時点で日本の「子どもの貧困率」は、13.9%(7人に1人)で

               先進国の中では高い。生活困窮世帯への教育支援が重要な訳だ。

           

           

               嬉しい 私のような者(元教員)が、学習支援に加わらなければなら

                ないのだろうが ・・・。

           

           

           群馬県大泉町(人口約4万人)での、「子どもの生活」実態調査(対象:児童生徒 保護者)の最後に、こういう質問がある。

           

               最後の質問  あなたの「暮らしの状況」について、幸せ(満

                     足)の度合いについて該当する箇所に○印をつけ

                     てください。

           

           

                  click!


           「80%」463(17.9%)が最も多く、「60%」以上の合計では5 割を超えている。

           

           その、自分の身の上を言葉に置き換えると、「けっこう幸せ」と言えはしないか。

           お金が自由に使えないことで塾へ通えなくても、学習の場を離れたり、仕事をしなければならなくなったりしても、不孝だと感じることは、少ないだろうということだ。

           

           金を出して、教科書「の」勉強をして、国に政府に好ましい人間をつくる教育は望まないことを暗示してはいないか。

           ショック 私は、そんな人をつくろうと、子どもを教育しては来なかった。

           

           

           

           

          Posted by : 桜の好きなKOMUT | ひとりごと | 08:12 | comments(0) | trackbacks(0) | -
          支配されやすい脳
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             日本は、どこへ行ってしまうのか。

             

             

                  

             

             

             どこからみても、嘘をつきっぱなしの政治家。

             思いのままに振る舞って気を紛らす不運な人たち。

             頭が下がる、ひたすら真面目に働く「奉仕者」ら。

             

             

             どうも、考えない国民を創り出し続けた政治に勝ち目が出ているようだ。

             思考も文化も、成熟に達すれば退化するだけだから仕方がないのかもしれない。

             

             

               辞任する意向を固めたという稲田朋美防衛相。

              女性登用に、靖国神社におけるA級戦犯合祀と昭和天皇

              の参拝中止の間に因果関係がないと主張を、安倍首相が

              政権のPRに使っただけだ。

             

             

               日本の伝統や文化に重点を置いたカリキュラムの中

              で、愛国心等を育むことを目的とし、教育勅語を導入

              した。そして園の方針により、日の丸を掲げ君が代を

              斉唱する教育を実施していた。

             

             

             その森友学園での教育内容とその効果を、こういう人がいる。

             

               この事件の気持ち悪さは、民間事業者から政治家への見返りが、通常

              の票や政治献金ではなく、イデオロギー的忠誠や個人崇拝のジェスチャ

              ーであったことからくるのだろうと思った。

               社会的・経済的な制裁や報酬をちらつかせてイデオロギー的な迎合を

              求めるのは、安倍政権一流の新しい国民へのアプローチであった。

             

               私たちを驚かせたのは、森友学園での教育の内容である。単に右翼的

              というのではない。異様なのは、安倍氏への個人崇拝が盛り込まれてい

              る点だ。籠池泰典氏としては、イデオロギー的なジェスチャーによって

              利便が得られるなら安いものだと考えたのかもしれない。氏は首相への

              忠誠を簡単に翻している。しかし、私が何より注目したのは、安倍氏も

              籠池氏も次世代へのイデオロギー教育の重要性がよく分かっている点だ

                (「世代交代とイデオロギー教育」豊永郁子 朝日デジ)

             

             

             現実的に、イデオロギーという言葉は死語ではないだろうか。

             籠池氏の教育も、安倍氏の目論見も成功したかに見えたのは、合い言葉を唱和し神や仲間と、信仰への一体感を得ようという新興宗教の一つのスタイルだったのではないだろうか。

             

             

             選挙年齢が18歳に引き下げられた16年の参院選から1年。栃木県の地方選挙での18〜19歳の投票率は、いずれも20〜30%台だったという。(soon)

             若い世代に社会的関心の高まりを期待するのは難しい。これらの世代と学ぶ機会があったが、あまり考えていない。

             

             

             

             

            Posted by : 桜の好きなKOMUT | ひとりごと | 19:29 | comments(0) | trackbacks(0) | -
            トリチウムとニコチン
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               東京電力福島第1原発での汚染水の放出について、

               

                 13日、川村隆・東電会長が、浄化した後に残る放射性物質トリチウムを

                   含んだ処理水(トリチウム水)を海洋放出する方針だと声明。

                   (共同通信・福島民友)

               

                 東電は14日、「最終的な方針を述べたものではない。」として否定。

               

               

                    

               

               

                 吉野正芳復興相は、14日の記者会見で「漁業者に新たな不安を作ら

                ないでほしい。」と述べ、放出に反対。

               

                 県漁連も、「海洋放出には断固反対する。」などと抗議する文書を

                発表して、多方面で波紋が広がった。

               

                    東電は声明で、川村会長の発言は「(海洋放出は 現行の規制・

                   基準に照らし問題ないという、田中原子力規制)委員長の見解

                   と同様だと申し上げたもの」と説明。その上で、最終的な方針

                   決定については「国や地元と慎重に検討を進める。」と。

               

                 ― 実は、トリチウムの怖さが分かっていない。 ―

               

                   2013年9月7日ブエノスアイレスでの、 安倍さんの「アンダー

                   コントロール」は、これでいいのかなぁ。 

               

               

               

               私には、原子力―放射能 については、よく分からない。

               

               

               もっと身近に、ニコチンの影響について考える。

               私はタバコを吸わないが、

                近くで吸ってもいいか、

                吸っていたところでいいか、と問われる。

               

               

                     

               

               どちらを選ぶかと聞かれる。

               選択を強いられる。

               

               旅先の宿の、三次喫煙というものだ。

               

                   三次喫煙の害とは、タバコの煙により衣服や壁などの表面に残留

                  した有害物質が、ヒトの細胞内にある遺伝子を傷付けるのだという

                  三次喫煙の恐ろしさは時間を経過するとさらに有毒性が増すという

                   部屋の内部や車、衣服に残留したタバコのニコチンが大気中の亜

                  硫酸と反応して、最も強力な発癌性物質のひとつであるニトロソア

                  ミンが作られる。

               

               

               トリチウムの怖さが私には分かっていない。

               福島原発から100km以上あるが、二次的・三次的影響は注視すべきだ。

               

               

               

               

              Posted by : 桜の好きなKOMUT | ひとりごと | 18:12 | comments(0) | trackbacks(0) | -
              政治家の「誤解」連発
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                 政治家は失言すると、たびたび「誤解を招きかねない発言だった。」などと釈明する。

                 

                 最近では、東京都議選の演説での発言を問題視された稲田防衛相が、記者会見で30回以上「誤解」を連発した。

                 聞く方のせいなのか、開き直っているのか、けむに巻こうとしているのか。政治家の言葉は頻繁に「誤解」されるほど軽くないはずだが ・・・。

                 


                      稲田氏は6月27日、東京都議選の応援

                   演説で、自民候補について「防衛省、自衛隊、防衛大臣、

                   自民党としてもお願いしたい。」などと述べた。

                 

                 自衛隊や防衛省を政治利用していると批判されると、夜になって記者会見し、「誤解を招きかねない発言だった。」として発言を撤回した。

                 

                 30日の記者会見でも「防衛省、自衛隊、防衛大臣としてお願いしているんじゃないかという誤解を招きかねない。自民党として応援しているという真意について誤解を招きかねない。」などと弁明した。

                 

                 稲田氏は「誤解」の意味を誤解している。

                 分からないふりをしているのか ・・・。

                 

                 それほど、われわれ国民は無知なのか。

                 

                 

                   政治家の「誤解」には、本来の意味とは離れ、

                  詭弁になっていることがある。

                   だまされないよう注意が必要だ。

                 

                      話し手が言葉を省略した場合や、受け手が先入観を持っている

                     場合などに誤解は起きるが、稲田氏のケースは「いずれにも当た

                     らないと思われる。本音をうっかり口にしたら怒られたので、誤

                     解という言葉で取り繕おうとしたのではないか。論理をごまかし

                     ているとすれば、有権者に対し不誠実で、馬鹿にしている。

                 

                 

                 それなのに、なぜ失言した政治家は「誤解」を使うのか。

                 

                    誤解」という言葉に無理があることはわかっているが

                   素直に非を認めると立場が危うくなるので「誤解」で、

                   うやむやにしている。

                    それを放置してきたメディアや有権者の責任は重い。
                   政治家の言葉の重さを追及していない。

                 

                 要するに、有権者はバカにされている。

                 

                 

                 

                 

                Posted by : 桜の好きなKOMUT | ひとりごと | 20:00 | comments(0) | trackbacks(0) | -
                民話のおもしろさを
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                   ふみの森で朗読劇があるというの案内を何度も見た。

                   

                     ふみの森  東日本大震災からの復興を表すように建てられた茂木町

                          の図書館で、交流スペース(会議・集会可)を備えている。

                     朗 読 劇   茂木町と日光市の民話、伝説を基にした「栃木の民話」

                           日光市の民話を題材にした「七本桜のはつね狐」

                           茂木町鮎田に伝わる諺に由来した「朝茶いっぱい」

                   

                   

                       

                         栃木県立博物館での民話語り

                   

                   

                   この朗読劇は、もてぎde演劇を創る会が主催し、地元の劇団「星のひろば」も参加するという。

                   週末の2回公演の盛況を期待したい。

                   

                      茂木町にも、「茂木民話の会」があり、子どもたちに考える力や

                     想像力を、生きる知恵が詰まった昔話を語り伝えたいと活動してい

                     る。毎月第3日曜日に茂木駅2階。保育園,小学校,ふみの森もてぎ、

                     公民館などでも民話語りのボランティアも行っている。

                   

                   
                    いろいろなところに、こういう人たちがい

                   て、民話などを語り継ぐ活動をしている。

                    私も幾箇所で聞かせて貰う機会があった。

                   子どもになって話のおもしろさに引き込まれ

                   ることが多かった。そして、小さい頃に曾祖

                   母などに聞いた頃のことを思い出した。

                   

                     これらのところでも、中高年の皆さんが元気だ。

                     ぜひ、子どもたちを引き込んでほしいと願うばかりだ。

                   

                                             

                   週末に各地で民話を語る・聞く集いが      

                  ある。                                                      

                     道の駅うつのみやろまんちっく村

                       下野民話の会   観覧無料

                     栃木市図書館

                       民話美寿々会栃木 入場無料

                   

                      

                   語りべのおばあちゃんの前に、子どもたちが一杯集まっている風景を想像して止まない。

                   

                   

                   

                   

                  Posted by : 桜の好きなKOMUT | ひとりごと | 22:58 | comments(0) | trackbacks(0) | -
                  北を想う
                  0

                     

                     昨日日本で一番暑かった所が、北海道の帯広だった(36.1℃)と聞いて、この間の東北・北海道行を思い起こした。

                     

                     

                          

                     

                     

                     函館でのマラソンの前日に、札幌で半日程度を過ごした。

                     どこか特別な所を訪ねる計画をしていなかった。美味しいものもあろうが、予備知識を持っていなかった。

                     

                     

                     札幌には来ていたが、やはり長い時間滞在していなかったし、今の時期に訪れたこともなかった。

                     まずライラックの頃に訪ねたいと思っていたから、今回もちょっと遅い。

                     

                     そして、「渡辺淳一文学館」だけは行っておくことにした。

                     ライラックは、渡辺淳一の『リラ冷えの街』からだ。

                     

                          

                          

                     

                     

                     館の入口にあるライラックも、満開は5月のライラック祭りの頃だったという。

                     

                         館は大王製紙が「社会貢献」として1998年に開館し、

                        生前の渡辺から展示の監修も受けていた。死去後中国の

                        出版社に譲渡され、運営されている。

                     

                     

                     私がこういう所を訪ねるのは、作家の種明かしを見つけるためではない。

                     むしろ、作家の意図に近づく手がかりに出会うためだ。

                     

                     

                                                                                         

                       人工授精という運命的で冷酷なめぐり合わ

                      せを経て、十年近い歳月の後に結ばれた有津

                      と佐衣子。北国の街に現代の愛の虚しさを描

                      く。1978年                                                       

                       札幌に咲き乱れるライラックと、佐衣子の

                      心理描写が、何度も何度も読み返させる。

                       そういうライラックを見たいと思わせる。

                     

                     

                          そのライそのライラックを紹介する

                          北海道新聞日曜版を貰った。

                     

                                       

                     

                     

                       別れた男から不意に届いた一通の手紙に揺れ

                      動く女心を、アムステルダムの白い霧が吹き抜

                      ける。男女の愛憎の情景を陰翳ゆたかに描く珠

                      玉の小説。1977年

                       作品やデビューまでの秘話を解説するDVD

                      も視聴できる。見るともなしに見ていた。

                       アイスランドに親しい女性がいたことを明か

                      している。渡辺は何度も会いに行っていると。

                      この大○理沙は、靖子のモデルか。

                     

                     

                     アムステルダム空港からパリに向かう最終便が濃霧のために飛ばない。靖子を待つ男は翌朝日本に発ってしまう。

                     今の男女には、こんなジレンマは起こらないかもしれない。

                     

                     

                     来月札幌へ行くが、何を食べようか、どこを訪ねようかと想った。

                     

                     

                     

                       

                    Posted by : 桜の好きなKOMUT | ひとりごと | 18:44 | comments(0) | trackbacks(0) | -
                    北海道広い遠い
                    0

                       

                       新青森から北海道新幹線に乗り継いで札幌へ向かう。

                       北海道に渡ったら新幹線は新函館北斗までで、在来線に乗り換える。

                       

                       駅の構内からは出なかったが、周りには何もなさそうだ。

                       新幹線が通ったから出来た駅だから、在来線との接点に都合がよかっただけなのだろう。

                       田園風景の中にある。

                       

                       

                            

                       

                       

                       並行する1番ホームの屋根の間から望む東側の山並みは低いが、実は遠い。

                       田んぼの中を走っている観光バスが、小さく見える。

                       

                       

                            

                       

                       

                       進行方向にも、何もない。

                       駅の設備には、まだ真新しさが残る。

                       

                            

                       

                       

                       一気期に目的地まで行こうとするから遠いのかもしれない。

                       観光するところがあって人の乗り降りがあるから、そんな計画を立てればよかったのかもしれない。

                       

                       

                       進行右に内浦湾を臨み、室蘭の方の山並みを見ながら進む。

                       頭の中で地図上の室蘭本線をなぞった。

                       やっぱり遠いと思った。

                       新函館北斗と苫小牧との間の所要時間を、1時間少ない1時間41分と勘違いしていたことに、ここで初めて気づいた。

                       

                       まだ、1時間スーパー北斗に乗ることが出来た。

                       

                       また、列車の電光掲示に、次の○○まで 20km と、距離が出るのを初めて見た。遠い、広いと思った。

                       

                       

                            

                       

                       

                       来月も、札幌に来る予定だが、飛行機を使う。

                       こんなのんびりな旅にはならないだろう。

                       JR「大人の休日倶楽部パス」のお陰だ。

                       

                       

                            

                       

                       

                       半袖で心地よいが、走るにはちょっと高すぎる。(21℃ 18:00)

                       

                       

                       

                       

                      Posted by : 桜の好きなKOMUT | ひとりごと | 22:47 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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