現役を引退するような齢になると、風邪を引いたりちょっと体調を崩したりしても、簡単には治らずあれこれともがいて、却ってもともとの体力を損なってしまうこうがありそうだ。
アマチュアの公式の大会に出て、2戦続けて酷いスコアを
出してしまったのだ。もっと出来ると思っていただけに、
そのショックは自分中では相当なものだ。
ここ5年の月1ゴルファーを脱して、仕事を止めて4月から週2,3回はコースに出て、それ前の状態に戻したつもりだったが、それは気のせいだった。もともとなかったのかもしれないし、どういう方法でミイラを採りに行くか見当たらない。
まさに夕景だ
既にミイラになってしまった私自身だから、たかが遊びなのにかなり痛めつけられている。この打ちのめされた状態は、心の健康にも良くない。
悪いスコアが、私の人格(大したものではないが ・・・)まで
否定しているように思えてしまう。
ともに練習をしたり、アドバイスを
くれたりしてきた仲間先輩に、報告
とお礼のメールをした。
グリーン上が問題
10年前なら練習したが、今更と思う。
身体の健康のためにも、心の健康を損ねてはならない。
コースに出る前に、アドレスの入るときに、いいイメージが出せるよう気持ちを強くしなければならないのだろうが ・・・。