beホメオスタシスnot超回復
2018.02.10 Saturday
五輪のスケート、ゴルフ、野球などにおいて、よりよいパフォーマンスを出すには、そのための筋肉を鍛えなければならない。
要求される筋肉は、それらの競技種目によって違うだろう。
その筋肉を鍛えるメカニズムで、「超回復」こそ現状をさらに進歩させることとして考えてきた。ところが、今は「ストレス応答」だという。少し遅いよと言われるかもしれないが。
だから、今日は昨日よりも、
重い物で、より遠くへ飛ばそうとする。
少しずつ距離を伸ばし、要する時間を縮めて走る。
あるいは、
飛ばない道具で、その筋肉を鍛える。
起伏のあるコースを選んで、(心理的な) 限界に挑む。
現状には満足できないから、「出来る」と信じてやるほかに道はないが、知識として「ストレス応答」や「ヒップターン」というのに出合う。
身体には、常に現在の状態を保とうとする働きがある(ホメオスタ
シス)。強力な刺激を受けると正常域を突破し、ホメオスタシスが打
ち破られ、身体はそれをストレスだと感じる。)と呼ぶ。
それを正常域に戻そうとするのだ。
より強力な刺激を与えて正常域を突破し、ホメオスタシスが打ち
破り、身体がストレスだと感じて、その限界を突破するように刺激
をプログラムしてやることだ。
高低差70m、2.25kmの
上り下りを10.2km分繰り
返した。
5Iと1Wで、500球を
打った。手袋は血染めだ。
効果なんて分からない。
ホメオスタシス達成に近づいたとしても、精神的なものだ。