さくらは、西行の桜か、石部の桜か、ある山桜か・・・。古に倣して桜を眺め 

    自らの過去・現在・未来の生への執着・悔恨・不情理・謝罪・希望・理想を記して      

    この生の証しとする。
beホメオスタシスnot超回復
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     五輪のスケート、ゴルフ、野球などにおいて、よりよいパフォーマンスを出すには、そのための筋肉を鍛えなければならない。

     要求される筋肉は、それらの競技種目によって違うだろう。

     

     その筋肉を鍛えるメカニズムで、「超回復」こそ現状をさらに進歩させることとして考えてきた。ところが、今は「ストレス応答」だという。少し遅いよと言われるかもしれないが。

     

     

         

     

     

     だから、今日は昨日よりも、

       重い物で、より遠くへ飛ばそうとする。

       少しずつ距離を伸ばし、要する時間を縮めて走る。

     

     あるいは、

       飛ばない道具で、その筋肉を鍛える。

       起伏のあるコースを選んで、(心理的な) 限界に挑む。

     

     

     現状には満足できないから、「出来る」と信じてやるほかに道はないが、知識として「ストレス応答」や「ヒップターン」というのに出合う。

     

     

       身体には、常に現在の状態を保とうとする働きがある(ホメオスタ

      シス)。強力な刺激を受けると正常域を突破し、ホメオスタシスが打

      ち破られ、身体はそれをストレスだと感じる。)と呼ぶ。

       それを正常域に戻そうとするのだ。

       より強力な刺激を与えて正常域を突破し、ホメオスタシスが打ち

      破り、身体がストレスだと感じて、その限界を突破するように刺激

      をプログラムしてやることだ。

     

     

      高低差70m、2.25kmの 

     上り下りを10.2km分繰り
     返した。

      5Iと1Wで、500球を

     打った。手袋は血染めだ。               
     

     

       効果なんて分からない。

       ホメオスタシス達成に近づいたとしても、精神的なものだ。

     

     

     

     

    Posted by : 桜の好きなKOMUT | ごるふ | 21:31 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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