さくらは西行の桜か、醍醐桜か、ある山桜か・・・。周りに起こる出来事から
自らの過去・現在・未来の生への執着・悔恨・不条理・謝罪・希望・理想を綴り、
自らの生の確認としたい。
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島田恭子のさくら
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     島田恭子の最も新しい「さくら」だ。
     









        

        


     千波のさくらを観ているうちに島田恭子に辿り着いているが、その花びらと器の形とに、島田の弛まぬ探究心が現れているかと思える。
     その面に満ちる花びらは、千波の、あの細かな金泥の施しに匹敵する繊細さと、妖しげな女でも現れそうな豪華さをもって私を惹きつけた。(陶芸:布目色絵金彩−シルクスクリーン:金泥)
       ( 素人の勘違いかもしれない。また、制作時を前後しているかもしれない。)

     東武宇都宮で作品を間近に観ることが出来て、感激も一入だった。











         

             


     新しいモチーフ「合歓」だ。
     絶世の美女「西施」が現れそうだ。




     私の中で、生の木々の桜と、器や絵画・版画そして文章で表現される「さくら」とが往還を繰り返している。

     そして、西行の桜に辿り着ければいい、などと思っているのだが、なかなか思うようには運ばない。そのために様々な桜を見て回っている。自らの生を全うする頃になって、これだ、これかというものに出会いたいものだ。





     私は一年以上前から、ここで島田恭子の作品展など記してきた。「さくら」をモチーフとする作品も、注目している「うつわ」として取り上げてきた。それが、作家や作品の肖像権や著作権を侵しているのではないかと不安だった。

     しかし、今回東武百貨店のSさんに私のブログを見て貰い、島田さんにお話ししてもらって、御本人から了承をいただくことが出来た。(本当におこがましい態度だったが、とても心配だったので話してしまった。)

     島田さんにも、かつての「さくら」の記事を見ていただたら、「どうぞ、書いて下さい。写真も載せてくださって結構ですよ。」と、優しい言葉をかけて下さいました。感激です。
     これからも、島田恭子の「さくら」を身近に追い続けることが出来る。



     ( 今日、6時間前、観てきた作品について率直な感想を記したいと思うのだが、久し振りの興奮のために言葉が出てこない。落ち着いて、最も相応しい言葉か出てきたときに、書き加えることにしよう。 )


     
    Posted by : 桜の好きなKOMUT | さくら | 20:01 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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