さくらは西行の桜か、醍醐桜か、ある山桜か・・・。周りに起こる出来事から
自らの過去・現在・未来の生への執着・悔恨・不条理・謝罪・希望・理想を綴り、
自らの生の確認としたい。
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心の富める者
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     金正男(キム・ジョンナム北朝鮮の金正恩労働党委員長の異母兄)氏が殺害された事件をめぐり、正男氏の息子キム・ハンソル氏(21)の過去の英語インタビューが流れるのを見た。(2012年10月フィンランド公営テレビ局実施)

     

      「父(金正男氏)は常に僕に対し、家系のことは忘れ、自分の

       人生を生きなさいと言っていた。」

     

     

      「両親はいつも僕に、目の前にある食べ物を食べる前に、普通の人々の

       ことをまず考えてみなさい、飢えに苦しむ人々のことを考え、自分の

       今の恵まれた状況について感謝しなさいと教えてくれた。」

     

      「父(金正男氏)は政治に全く関心がなく、母は一般市民だった。」と、

       打ち明けたという。(Chosun online)

     

     父親は、息子を、あの国にあって、そう諭していたのか ・・・。

     

     

     私は、これを国内の「いじめ」問題と同時に見た。 

     

     重大ないじめを調べるため設置した第三者委員

    会による調査(平15度/全国/公立学校)結果が、4

    割以上に当たる13都府県の計18件で公表されて

    いなかったという。(共同通信)

     公表されなければ検証や再発防止策の共有は困

    難になり、判断の妥当性が問われそうだ。

     文部科学省は「特別な事情がない限り公表が原

    則」との立場をとっている。2011年の「いじめ防止法」が適用されないのは、省の教委・学校に対するパワハラではないか。

     

     

     今月中旬、愛知県一宮市市立浅井中3年生の男子生徒が自殺した問題では

      校長が記者会見で、「(担任の)不適切な指導があった。」と謝罪した。

      前日の保護者会で「教員のいじめ」だったが、学校の見解でないと訂正。

      説明が覆ることに、保護者から不信の声が上がった。

     

           

     

     2日後、「担任は市教育委員会の聞き取りに対し『自分としては、いじめはしていない。』と説明した。」ことが伝えられた。(朝日デジなど)具体的内容もあるが、「いじめ」にあたるかどうか。

     市教委は第三者委員会をつくり、自殺に至った経緯を検証という。

     

     大人の世界で、「いじめ」と思われるような出来事が蔓延しているのだから、子どもの間に同様の人間関係が起こっても不思議ではない。

     防止法をつくった議員、監督不行き届きを謝罪する立場の人から、業務の適正な範囲を超えた精神的・身体的苦痛を与えるような行為をなくすことが、子どもの「いじめ」をなくす道だ。

     

     

     

    Posted by : 桜の好きなKOMUT | ひとりごと | 21:46 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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