さくらは西行の桜か、醍醐桜か、ある山桜か・・・。周りに起こる出来事から
自らの過去・現在・未来の生への執着・悔恨・不条理・謝罪・希望・理想を綴り、
自らの生の確認としたい。
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震災6年
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     東日本大震災から間もなく6年になる。

     様々に報告されて、被害の大きさと、まだ復興していないことを思い知らされる。その度、自分は何もしてはいないと、心の隅で悔いても来た。

     

      東北の被災3県で、3万3748世帯、7万1113人がいま

     

      だに仮設住宅での生活を余儀なくされている。岩手、宮城両県は仮設

      からの退去が進んでいるが、福島県は原発事故の影響で先行きを見通

      せずにいる。(河北新報)

     

     

     こんなニュースも読んだ。

      東電福島第一原発事故の賠償費        

       電気代での1世帯あたりの負担額を試算 

                         
     事故の賠償費は、原発を持つ東電以外の電力会社も負担している。

     

     家庭の電気料金でまかなっている7社について、朝日新聞が取材を

    もとに国の家計調査を当てはめて試算したところ、1世帯当たり年

    約587〜1,484円を負担している概算となった。

     

     家庭の負担額は料金内訳が書かれた検針票には示されず、利用者の

    目には届かない。(朝日デジ)

                              

     

      いまだに苦しむ東北の人々。かつての生活を取り戻

     そうと動く自治体、ボランティアの必死な姿。

      自分は、加わっていない負い目を少し感じていた。

      (実際には、我が家も土台から揺すられ、瓦の屋根ま

       で多大な被害を被っていた。)

     

       ― 電気料金から考えると、負担している。0.25円/1kWh

         勘弁して貰おう。

     

     

     そういえば、福島第一原発事故後の混乱の中で制度ができたんだった。

     そして、本来は東電が負担するべき賠償費を多くの消費者が自覚のないまま一般の電気料金から回収されている。

     

     (東北の人たちが困っているのも事実、まだ復興までいっていないが) 消費者が原発事故の問題に向き合うためにも、国や電力会社はもっと一人一人の負担が見える形にするべきだ。

     

     

     

    Posted by : 桜の好きなKOMUT | もん・さいじき | 20:34 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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