さくらは、西行の桜か、石部の桜か、ある山桜か・・・。古に倣して桜を眺め 

    自らの過去・現在・未来の生への執着・悔恨・不情理・謝罪・希望・理想を記して      

    この生の証しとする。
<< リゾートゴルフは似合わない | main | 身体の酸化老化防止 >>
はる山にむらさき花
0

     

     野は山桜も散りつつ、広葉の雑木が若葉を萌え出させて、春らしい景色を醸し出している。

     パッチワークは、これからいっそうはっきりとさせていくだろう。

     

     

           標高200mくらい

     

     

     先日近くの山で、ハルリンドウを見ていた。

     この林でも、カタクリやショウジョウバカマが咲いたことだろう。

     

     

       日を浴びて満面の笑みだった。

     

     

     その林に行ってみた。

     若葉の香りに包まれた。

     

     足元に、紫色の野草が歓迎していた。

     キランソウ だ。

     

     

          

     

     

     別名「地獄の釜の蓋」とは、不思議だ、キは紫、ランは藍のことで、織物の金襴に由来しているとか。Wikipedia

     何とも可愛い。むらさきは、いっそう美人にしている。

                                   

                        

     

     

       庭先のムスカリが山までつながっているようだ。

     

     春の花は、むらさきが中心になっている。

     

     

     

     

    Posted by : 桜の好きなKOMUT | もん・さいじき | 23:16 | comments(0) | trackbacks(0) | -
    コメント









    この記事のトラックバックURL
    トラックバック機能は終了しました。
    TOP
    ブログランキング・にほんブログ村へ
    にほんブログ村