さくらは西行の桜か、醍醐桜か、ある山桜か・・・。周りに起こる出来事から
自らの過去・現在・未来の生への執着・悔恨・不条理・謝罪・希望・理想を綴り、
自らの生の確認としたい。
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江戸彼岸でもはやい
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     桜前線の北上に逆らって、自宅から南西に70kmあまり、時間にして1時間40分ほど行ったところに桜を観ようとしていた。

     今年はどこでも1週間ぐらい開花がはやいと聞き、盛りは過ぎるだろうかと不安も少しあったが。

     

     

       それでも、大騒ぎの染井吉野とは違って江戸彼岸だから、

      まだまだ大丈夫だと鷹をくくっていた。

       そして、ここ2、3年は行っていないが、間違いないと

            休日明けを待った。桜は静かに味わうべし …。

     

     

        花曇りの向こうに、淡く大きく宙に浮くピンクのかたまりがない。

        桜の大きな木が見えるはずのところに来ても見えない。

        動悸が分かる。どうも期待外れによるものらしい。

     

     

         

            下野市 天平の丘公園

            下野国分尼寺跡の薄墨桜 

     

     葉桜は、仕方がない。

     何度も見に来ているのに、薄墨桜が眼で確認出来ない。

     散り際に、特異の淡い墨色になる、が分からない。

     

     

         

     

     

     これは、散り残ったもの。少しも墨が差していない。

     岐阜根尾谷のひこばえを受け継いだものだというのに。

     

     

     

     ここは、安行の寒桜も既に満開を過ぎ、八重桜になる。

     

      
          

     

     

              

     

     

     たた桜であれけばいい、ただ満開ならばよい、という訳ではない。

     

     

     

     

    Posted by : 桜の好きなKOMUT | さくら | 14:13 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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