さくらは西行の桜か、醍醐桜か、ある山桜か・・・。周りに起こる出来事から
自らの過去・現在・未来の生への執着・悔恨・不条理・謝罪・希望・理想を綴り、
自らの生の確認としたい。
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ヤブカンゾウ鮮やか
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     田んぼの畦に、ヤブカンゾウが咲いた。

     オレンジ色はとても目立つ。

     こんな暑い日が続く頃になると、必ずその辺りに並ぶ。

     

     

          

     

     

            八重咲きなんだ  

     

     

     雑草を刈る人たちも、この花を残して楽しむ。

     日中に気温が上がって夕立が来る頃、よく咲くんだ。

     

     ヤブカンゾウのオレンジが夏の盛りを告げ(気温が高いこと)、午後に雷を呼んでいくる。

     

     

          一重のノカンゾウ

     

     

     カンゾウは「萱草」と書かれている。中国の「忘憂草」が渡って「忘れ草」と呼ばれ、「忘れる」という意味の「萱」の音から、「カン」が当てられているのだ。

     

     

         葉っぱの方が、多く詠まれている。古今和歌集など。

           

            甘草の 芽のとびとびの ひとならび   素十

     

     やはり万葉集の方が素朴だ。

     

         我が宿の 軒にしだ草 生ひたれど

      

             恋忘れ草 見れどいまだ生ひず     人麻呂

     

     

     

     

     

    Posted by : 桜の好きなKOMUT | もん・さいじき | 21:01 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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