さくらは西行の桜か、醍醐桜か、ある山桜か・・・。周りに起こる出来事から
自らの過去・現在・未来の生への執着・悔恨・不条理・謝罪・希望・理想を綴り、
自らの生の確認としたい。
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今年の漢字
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      今年の漢字は、「災」だった。 

     

       日本漢字能力検定協会が、日本全国、中国

      台湾から応募された漢字一字とその理由を集

      計している。

       そして、京都・清水寺の森清範貫主が揮毫。
       すっかり師走の風景になっている。

     

     

     

     12月5日に締め切られた応募の中から決定された。「災」の選抜理由は、大災害大国日本でも今年は特に多くの災害があったことからと伝えられている。(2位は平等・平和の「平」だった。)

     ある紙面は、次のようにまとめている。

     

        〜換馘に地震、豪雨、台風、猛暑などの自然「災」害の脅威を

        痛感した一年。

       ◆「災」害の経験から全国的に防「災」意識が高まり、多くの人が

        自助共助の大切さを再認識した一年。

        仮想通貨、スポーツ界でのパワハラ問題、財務省決裁文書改

        ざん、大学不正入試問題などの事件が発覚し、多くの人がこれ

        らの出来事を「災」や「災」いと捉えた。

     

     

     「災」という漢字には、どうも「自然災害」をより強くイメージしてしまう。

     このは、明らかに「災」いの原因をつくった人がいるわけで、自然災害とは意味・性格が全く異なっている。

     自らの利益のために起こした「災」いであると、忘れず区別すべきだ。

     

     

          西日本豪雨

     

     

     広く発表するとき森貫主に依頼しているものだから、仏教的な因果応報の裏を考えてしまった。

     思い出す自然災害は、それと考えるには大きすぎる ・・・。

     

     揮毫は、一年間の出来事を清め、明るい新年となるよう願いを込めて奉納されるという。

     

     

     

     

    Posted by : 桜の好きなKOMUT | もん・さいじき | 22:26 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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