さくらは西行の桜か、醍醐桜か、ある山桜か・・・。周りに起こる出来事から
自らの過去・現在・未来の生への執着・悔恨・不条理・謝罪・希望・理想を綴り、
自らの生の確認としたい。
<< 太宰の傑作蘇る | main | 走れと聞こえる >>
南瓜を食べる
0

     

     南瓜を食べる。

     

     冬至は「一陽来復」の日で、幸運に向う日とされる。

     「ん」のつくものを食べると幸運が得られるというので、「なんきん(かぼちゃ)」「にんじん」「きんかん」 ・・・ にする。

     

     

         

     

     

       「冬至にかぼちゃ」とは、緑黄色野菜の少ない時季にカロチンや

      ビタミンの多く含まれるかぼちゃを食べ、風邪等への抵抗力をつけ

      ようとした先人の知恵だ。

     

       昔は冬至のころになると秋野菜の収穫も終わって、食べられる野

      菜もなくなる頃だから、元気に冬を越せるようにと、栄養もあって

      保存もきくかぼちゃを大事にして食べてきたのだろう。

     

     

                        

     この南瓜だって、隣の老婆がつくる 

    野菜畑のすみの方で忘れられたように

    雑草や虫と闘っていたものだ。

     私も冬至にと願っていたが、その通

    り大根や白菜のおまけに持ってきてく

    れたものだ。

     

     

     昼の喧騒から南(南瓜)に向かって帰途に就く。

     真っ赤な夕焼けだった。

     

     

     

       

     

     

     ほんのちょっとした時間だった。

     この長い夜を、どう過ごそうか。

     

     

     

     

    Posted by : 桜の好きなKOMUT | もん・さいじき | 23:02 | comments(0) | trackbacks(0) | -
    コメント









    この記事のトラックバックURL
    http://mori-komut.jugem.jp/trackback/754
    TOP
    ブログランキング・にほんブログ村へ
    にほんブログ村