RUNNING 再開
2012.05.31 Thursday
年明けからの腰痛の改善を図るための目標の一つとして、7月1日(日)の嬬恋高原キャベツマラソン大会(ハーフ)にエントリーした。「走って痛めた腰」を「走る」ことで、治そうと考えている。「走る」ことの目的を「11月の大田原マラソン(フル)で4時間を切ること」として、健康を考えながらゴルフなどのスポーツを楽しめる体をつくることを最終目標にしてきた。
2月12日(土)の赤羽ハーフマラソン以来なる。この冬は寒く走る量が減少、時々通常より大きい負荷をかけるランニングをしていた。3月に入っても気温が低く、日常的な練習量が少なかった。そしてゴルフも今年は特別で、所属倶楽部において倶楽部対抗が行われ練習会も多く、走ることからくる疲労で体のバランスを崩すことを恐れていた。腰痛を自覚しつつ、3月22日の飯能マラソン(フル)、4月8日日立さくらマラソン(ハーフ)をエントリーしながら出場を断念している。ゴルフも一段落したので、大会参加のための日常的な練習で、腰痛を改善していこうという訳だ。
腰痛の改善については、以前からお世話になっている宇都宮のもりばやし氏(カイロプラクティック)に施術とアドバイスを受けている。振り返ってみると、寒くて体を動かす量が減少し、土日に集中的に活動する勤め人にとって週末の天候の悪いのは無情な仕打ちである。体重を減らして、腰の切れをよくしてきたつもりだったので、体重を増やさないために食事量を減らしていた。これが栄養摂取のバランスを崩していた。カルシウムをしっかり摂り、「ためして・・・」などの情報も試していくことにする。
もう決して若くない年齢だが、少しずつの向上を願って、
地道な作業を続けていこう思う。あっ、走ること、決して楽しくはない。ゴールしたときの爽快感・・・少しはある。負けず嫌いの私が、一番でなく出場者の真ん中ぐらいでいいと取り組める気楽さがいい。プロフィールで、「黙ってやる」と言いながら、宣言してやろうとしている。いや、この際積極的に体のメンテナンスを行って、ゴルフを中心とするスポーツライフにおけるモチベーションを高めていきたい。
嬬恋高原キュベツマラソンパンフ