負の実力発揮
2012.08.31 Friday
県知事杯ゴルフの地区大会への参加結果を記しておかなければならない。
南部地区Aの会場は栃木が丘ゴルフクラブだった。41・41で
カットラインに2打届かなかった。この予選通過ラインは意識しながらホールを重ねていったが、何とも残念な結果になってしまった。日程だけで大会会場を選んでいるので、練習ラウンドなしで出場したが、そこそこのプレーが出来るだろうと高を括っていた。調子がいい期間にこそありがちなことだ。
言い訳になるが、腰の状態が最悪・・・。練習場へ行ったら痛くて打てない。打っても腰が引けていて、1Wも5Iも150yds位しか飛ばない。急いでロッカーに戻ってストレッチ・柔軟運動を30
分間。パターを練習してNo1へ。オナーの1W、何とか・・・。
OUT・INをそれぞれ3オーバーを目標とした。No8の打上げの410ydsをパーオンさせながら3パットでも引き摺らないよう意識。次のNo9は515ydsのpar5(右図)、押さえたつもりで3Wが
真っ直ぐに打てた。それが突き抜けて池へ。池はOB。
INはNo12、13でカラーから3パットで2オーバー。今年はどのゴルフ場でも「おそく」、ここも同様だった。その後も遅いグリーに参った。カラーやグリーン少し外した程度の距離からパターを使ってきたので、迷わずパターを使い続けた。これが裏目だった。そしてNo16、17で、下1ピンに付けたバーディーパットもショートしてしまい、想定した結果を得る事が出来なかった。
うぐいすのもり馬頭が東部地区Bの会場だった。自宅に近いこともあって選んだコースで、日程も調整して練習にも行って、第2ブロック「那須GC」に進みたいなあと考えていた。結果は42・39で、こちらも予選通過ラインに2打届かずに終わってしまった。INスタートのNo10で、いきなりのダブルボギー。残り169ydsの2ndを7Iで左バンカー。出してカラー、パーパットが1ピンもオーバー、返しが上通過。こういう事もあったと我慢・・・。そしてNo17
残り100ydsは絶好のチャンスの2ndは、ピン横からグリーンの外までバックスピン。3rdが、また1ピン上まで。何でそんなに行くんだ。池に向かって順目の下りになっているはずなのに。練習グリーがいつもと違って速いと思ったが、やっぱりそうかとここへ来て合点した。(後で聞いたら、大会前日の午後にローラーをかけたと言うことだった。大きなお世話じゃないか。)No18でも、3パットしてしまってダブルボギーでショック。
ここでも後半OUTをパープレイに近いスコアが必要とされてしまった。3ホールをボギーとしてしまいながら6ホールでバーディーチャンスがあったが、入れられなかった。特にNo7、8、9は1ピン半以内で、「よーし」と思ったがショートしてしまう情けなさ。「実は速いんだ」というイメージに押しつぶされてしまって、目標のスコアを出すことが出来なかった。
どちらの地区大会でも、お前の実力はそんなものだと証明されて口惜しい。ショットはそこそこで悪すぎでもなかったが、パターやアブローチに課題を残す結果だった。負の実力を発揮してしまった。これまでにない腰痛で、治すことを考えてプレーしろということかもしれない。
南部地区Aの会場は栃木が丘ゴルフクラブだった。41・41で
カットラインに2打届かなかった。この予選通過ラインは意識しながらホールを重ねていったが、何とも残念な結果になってしまった。日程だけで大会会場を選んでいるので、練習ラウンドなしで出場したが、そこそこのプレーが出来るだろうと高を括っていた。調子がいい期間にこそありがちなことだ。
言い訳になるが、腰の状態が最悪・・・。練習場へ行ったら痛くて打てない。打っても腰が引けていて、1Wも5Iも150yds位しか飛ばない。急いでロッカーに戻ってストレッチ・柔軟運動を30
分間。パターを練習してNo1へ。オナーの1W、何とか・・・。
OUT・INをそれぞれ3オーバーを目標とした。No8の打上げの410ydsをパーオンさせながら3パットでも引き摺らないよう意識。次のNo9は515ydsのpar5(右図)、押さえたつもりで3Wが
真っ直ぐに打てた。それが突き抜けて池へ。池はOB。
INはNo12、13でカラーから3パットで2オーバー。今年はどのゴルフ場でも「おそく」、ここも同様だった。その後も遅いグリーに参った。カラーやグリーン少し外した程度の距離からパターを使ってきたので、迷わずパターを使い続けた。これが裏目だった。そしてNo16、17で、下1ピンに付けたバーディーパットもショートしてしまい、想定した結果を得る事が出来なかった。
うぐいすのもり馬頭が東部地区Bの会場だった。自宅に近いこともあって選んだコースで、日程も調整して練習にも行って、第2ブロック「那須GC」に進みたいなあと考えていた。結果は42・39で、こちらも予選通過ラインに2打届かずに終わってしまった。INスタートのNo10で、いきなりのダブルボギー。残り169ydsの2ndを7Iで左バンカー。出してカラー、パーパットが1ピンもオーバー、返しが上通過。こういう事もあったと我慢・・・。そしてNo17
残り100ydsは絶好のチャンスの2ndは、ピン横からグリーンの外までバックスピン。3rdが、また1ピン上まで。何でそんなに行くんだ。池に向かって順目の下りになっているはずなのに。練習グリーがいつもと違って速いと思ったが、やっぱりそうかとここへ来て合点した。(後で聞いたら、大会前日の午後にローラーをかけたと言うことだった。大きなお世話じゃないか。)No18でも、3パットしてしまってダブルボギーでショック。
ここでも後半OUTをパープレイに近いスコアが必要とされてしまった。3ホールをボギーとしてしまいながら6ホールでバーディーチャンスがあったが、入れられなかった。特にNo7、8、9は1ピン半以内で、「よーし」と思ったがショートしてしまう情けなさ。「実は速いんだ」というイメージに押しつぶされてしまって、目標のスコアを出すことが出来なかった。
どちらの地区大会でも、お前の実力はそんなものだと証明されて口惜しい。ショットはそこそこで悪すぎでもなかったが、パターやアブローチに課題を残す結果だった。負の実力を発揮してしまった。これまでにない腰痛で、治すことを考えてプレーしろということかもしれない。